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18.03.27.矢切神社(松戸市)

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写真: 18.03.27.矢切神社(松戸市)

写真: 18.03.27.矢切神社(松戸市) 写真: 相模台城(松戸市)相模台公園南麓

矢切神社(松戸市)
18.03.27.
御祭神、本殿:素戔嗚命、倉稲魂神、別殿:菅原道真
末社:水神宮弁財天第六夫
御神徳、
創建、宝永元(1704)年?

(wiki→)宝永元年(1704年)6月29日の長雨により、江戸川が大洪水を起こし、水高が地面より8尺余り(約2m50cm)となった。当時の矢切の民家は江戸川沿岸にあったため、多数の死者を出し、産業も甚大な被害を受けた。災害から逃れるように村民が台地上に移住し、鎮守として京都東山より稲荷を勧請して祀ったのが矢切神社である。かつては稲荷神社と呼ばれていた。 なお、矢切村(上矢切、中矢切、下矢切)全体の総鎮守として香取神社があったが、この洪水を契機に上矢切に神明神社、下矢切に矢切神社が設けられ、香取神社は中矢切の鎮守となった。(←)

※公称地名等はいずれも「やきり」。駅、バス停等は「やぎり」。

北条軍先陣(遠山直景、富永三郎)へ小金城主 高城胤辰が加勢し、下矢切大堀(矢切神社とは書かれていませんが、この付近と考察)へ布陣。矢切神社東と書かれている史料もありますが…。


巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=14zVB7XrB0PEC_mRyP1GxYJ_VHRU&usp=sharing

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