石碑と金剛インコ Macaw on a stele at Copan,Honduras
ホンジュラスのコパン遺跡ゲートの石碑に乗るコンゴウインコ。2000/05/03
コパン(Copán)は、ホンジュラス西部にある古典期マヤの大都市、1980年にユネスコの世界遺産に登録された。
コンゴウインコ (Macaw) は、大型の色鮮やかな新世界(南北アメリカ大陸)産のインコの総称である。
Copán is an archaeological site of the Maya civilization located in the Copán Department of
western Honduras.It was the capital city of a major Classic period kingdom from the 5th to 9th centuries AD.
Macaws are long-tailed, often colourful New World parrots.
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コメント (4)
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これは、野生ってことですね。
動物園以外で目にしたことはありませぬ。2015年4月12日 13:21 白石准 (40)
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白石准さん、コメントありがとうございます。
野生だと思います。この他に2、3羽いてゲートの屋根に載って、あたかもここの主のように騒いでいました。
ベネズエラにエンジェルフォールを見に行ったとき、カナイマで泊まったゲストハウスにもいました。こちらは野生かどうか分かりませんが、翼を怪我していました。2015年4月12日 13:59 ちくら(chikura) (0)
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多摩動物公園で撮った事があります。
野性なのね・・・2015年4月12日 16:44 nekomama (43)
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nekomamaさん、コメントありがとうございます。
コンゴウインコ(英名:Scarlet Macaw)、別名アカコンゴウインコだと思います。森林破壊とペットのための捕獲で絶滅の危機に瀕しています。ケツァルとともに遺跡の彫刻にも登場する鳥で、古来神聖視されたようです。ここの主のように振舞っている理由はこれです。2015年4月12日 21:47 ちくら(chikura) (0)
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