C11 190の機次位に連結されたED501

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2003年、大井川鐵道は、神尾駅での土砂崩れの影響で、約半年ほど、福用−千頭で折り返し運転が実施された。SL列車も運行できなくなり、大井川鐡道のドル箱である同列車の運転は深刻な収入減となった。そこで、陸送でC11 190、客車及びED501を客車とともに運ぶことで、福用−千頭にSL列車が運行できるようになった。

写真は、C11 190の次位に連結されたED501。三岐鉄道時代と異なり、台枠部の白帯及びライオンマークがいずれも消されているのに注意。


2003.11.24 大井川鐵道　千頭駅　PENTAX LX+AUTO RIKENON 55/1.4

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  さがみこ

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