Mummy 5-11-19
Sigma 18-300mm f/3.5-6.3 DC Macro OS HSM Contemporary Lens
紀元前500年ごろのミイラ。4-5歳の子供。死因は感染症だったとかいう話。
この壁のアートワークは地元のアーチストによるレプリカで、1973年に描かれたそう。このお部屋はフェンスでしめきられてるんですが、そのフェンスはライトナー氏のシカゴのお屋敷から、1940年代後期にこちらに持ってきたんだそう。
https://lightnermuseum.org/
日記:http://blog.livedoor.jp/limegreen714/53731021
アルバム: St. Augustine
タグ: アートフォト エジプト セントオーガスティン ミイラ 博物館
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コメント (6)
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プラスティネーションが見られる時代だからミイラに怖さを感じなくなった・・
2019年8月20日 10:31 kura9n (34)
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Kura9nさん
コメントとお☆様をありがとうございます。
METのエジプシャンウィングで、お棺がずらっと並んでるところは、結構具合悪くなりましたよ。でもこれは平気だった。
>プラスティネーション
よく知らなかったから、調べたけど、中国で不当に拷問死した人を勝手に献体してそれを売買してそういうアートになってるんでしょう?なんというか、私はモラル的に嫌だな。
学生の頃は献体してくださった方のおかげで解剖学実習とか出来たので、
きちんと手を合わせてお礼もいうし、全然ふざけたりしないし見世物でもないと私たちは認識していたので…、それとあれとは全然様子が違うように思いました。
この小さなミイラさんは、きっと親が地位のある人だったのでしょう、子供の魂が戻ってくると信じてミイラにしたんでしょうね。それが発掘されたあとで、古美術扱いで売買されたっていうのもなんか嫌な話だと思いましたけど…。2019年8月20日 19:11 LimeGreen (49)
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写真撮ってもいいなんてビックリ。
2019年8月21日 12:35 NOBU (13)
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NOBUさん
コメントとお☆様をありがとうございます。
博物館だから、普通フラッシュたかなかったらOKなんじゃないですかね〜。
特別展のドガは全面禁止でした。2019年8月21日 20:02 LimeGreen (49)
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親御さんの愛情を感じて、ちょっとほろりとしました。 こういう物を古美術扱いする人の神経は到底理解できません、 歴史的価値とは別問題ですよね。
2019年8月21日 20:56 MR2 (43)
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MR2さん
私の個人的見解なんですけど、キリスト教の信者さんは、多神教の人や国を野蛮人扱いする傾向にあるような気がします・・・。2019年8月22日 19:47 LimeGreen (49)
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